メタセコイアと馬の森体験レポ|子連れで乗馬や馬車を楽しめる滋賀のお出かけスポット

メタセコイアと馬の森で乗馬体験をする娘 おでかけ

こんにちは、ユミです!

滋賀県高島市にある「メタセコイアと馬の森」へ、家族で遊びに行ってきました。

馬へのエサやりや厩舎見学、乗馬、馬車など、普段はなかなかできない体験が盛りだくさん!

最初は乗馬を怖がっていた娘も、帰るころには「まだ帰りたくない」「明日もまた来たい」と言うほど、馬たちのことが大好きになっていました。

この記事では、私たちが体験した一日の様子を、ランチやカフェ、料金、駐車場、混雑状況などの情報とあわせて紹介します。

※この記事に記載している料金や施設情報は、2026年8月に訪れたときのものです。最新情報は、公式サイトなどでご確認ください。


メタセコイアと馬の森

草屋根が印象的なメタセコイアと馬の森の入口
自然に溶け込むような、草屋根が印象的な入口

「メタセコイアと馬の森」は、滋賀県高島市の観光名所「メタセコイア並木」の近くにある、引退競走馬の支援に取り組むTCC Japanが運営する観光養老牧場です。

「人と馬と大地の共生」をコンセプトにしており、競走馬としての役目を終えて新たな生活を送る馬や、のんびりと余生を過ごす馬など、さまざまな馬たちが暮らしているそうです。

豊かな自然のなかで、誰でも気軽に馬と出会える「メタセコイアと馬の森」は、子どもから大人まで癒やされながら楽しめる素敵な場所です。

施設への入場は無料。

馬へのエサやりや厩舎見学、乗馬、馬車など、馬を身近に感じられるさまざまな体験が用意されています。

私たちが訪れたのは、8月初旬の土曜日。
夫の両親と一緒に、三世代で楽しんできました。

夏休み中ということもあり多くの人が訪れていましたが、敷地が広いため、歩いているときにはそれほど強い混雑を感じませんでした。

この日は、次のような流れで楽しみました。

・なみ木食堂 ツバメでランチ
・馬へのふれあい・エサやり体験
・厩舎見学
・馬さんぽ(乗馬)
・並木馬車
・お土産選び
・並木カフェ メタセコイアで休憩

馬とたっぷりふれあいながら、食事やお買い物も楽しめる充実した一日になりました。


「なみ木食堂 ツバメ」でお蕎麦ランチ

馬たちに会いに行く前に、まずは「高島市マキノ農業公園マキノピックランド」内にある「なみ木食堂 ツバメ」でランチをいただきました。

母と私は「二八蕎麦の天ざる」、父と夫は「二八蕎麦のとろろ付き」を注文。

娘はキッズプレートを選びました。

お蕎麦も天ぷらもとてもおいしく、家族みんな大満足!

ただ、9歳になったばかりの娘には、キッズプレートだけでは少し量が足りなかったようです。

母とわたしの天ぷらをいくつか分けると、うれしそうに食べていました。

小学生くらいのお子さんの場合は、普段食べる量によって、キッズプレートでは少し物足りなく感じるかもしれません。


馬とのふれあいを満喫!

ランチを食べたあとは、いよいよ馬たちに会いに行きます。

今回私たちは、エサやり、厩舎見学、馬さんぽ、並木馬車を体験しました。


スティックニンジンでエサやり体験

メタセコイアと馬の森で馬にエサをあげる娘
最初は少し緊張しながらも、馬へのエサやりに挑戦!

まずは、馬へのエサやりを体験しました。

馬のおやつとして販売されているのは、スティック状にカットされたニンジン。料金は1カップ300円でした。

目の前で見る馬は想像していた以上に大きく、最初は少し緊張していた娘。

それでも動物が大好きなので、すぐに「可愛い~!」と大喜びしていました。

馬との距離がぐっと近くなるエサやりは、子どもにとっても印象に残る体験だったようです。

ニンジンを食べる様子を間近で見たり、馬の表情を観察したりしながら、楽しい時間を過ごせました。


厩舎見学で大きな馬たちとご対面

続いて、厩舎を見学しました。

厩舎にはさまざまな馬たちが暮らしていて、一頭ずつ異なる表情や雰囲気を間近で見ることができました。

それぞれの個性を楽しそうに見ていた娘ですが、間近で感じる馬たちの迫力には圧倒されたようで、見学中はずっと私のそばを離れませんでした。

厩舎で過ごす馬のキングスクロス
厩舎では、一頭ずつ異なる表情や雰囲気を間近で見られました

厩舎見学の料金は一般1,500円で、TCC会員は無料。小学生未満の子どもは、単独での参加はできませんが、同伴の場合は無料とのことでした。


小学生の娘が馬さんぽに挑戦

今回の体験のなかで、特に印象に残っているのが「馬さんぽ」です。

娘は最初、「怖いから乗りたくない」と言っていました。

私自身、子どものころに何度か乗馬を経験したことがあり、それが今でもとても良い思い出として残っています。

そのため、娘にも一度でいいから経験してほしいという気持ちがありました。

「一回だけやってみよう。もし怖かったら、今後はもう乗らなくてもいいから」と話して説得。

少し強引だったかなとも思いますが(笑)、まずは夫が先に乗り、その様子を見学してから娘も挑戦することになりました。

マロンちゃんに乗って乗馬体験をする娘
優しいマロンちゃんに乗せてもらい、いよいよ乗馬体験へ

娘が乗せてもらったのは、「マロンちゃん」という馬です。

マロンちゃんは、とても優しく穏やかな性格。見守っている私も、安心して娘を任せることができました。

スタッフさんのお話によると、マロンちゃんは人の気持ちを察することに長けているそうです。

乗っている子どもが緊張しすぎていたり、強く怖がっていたりすると、動かなくなることもあるのだとか。

相手の気持ちを感じ取りながら接してくれる、とても賢くて優しい馬なのだと思います。

娘は馬に乗る瞬間、高さに驚いて怖かったそうです。

それでも、マロンちゃんが歩き始めると、だんだん緊張がほぐれていきました。

スタッフさんから「上手に乗れているよ~」と褒めてもらい、とてもうれしそう。

終わったあとは「すっごく楽しかった!」と話していました。

あれほど怖がっていたのが嘘のようです。

最後にはマロンちゃんを優しくなでて、名残惜しそうにお別れしていました。

メタセコイア並木でマロンちゃんに乗る娘
緑に囲まれたメタセコイア並木で、特別な乗馬体験を楽しめました

今回体験した栗畑コースは約5分。

短い時間ではありますが、初めて乗馬に挑戦する子どもには、ちょうどよい長さだったと思います。


りんごちゃんが引く並木馬車

乗馬のあとは、家族みんなで「並木馬車」に乗りました。

並木馬車は約25分かけて、メタセコイア並木の景色を楽しめる体験です。

馬車を引いてくれたのは、真っ白な毛並みが美しい「りんごちゃん」。たてがみの一部を三つ編みにしていて、とてもおしゃれです。

スタッフさんによると、りんごちゃんは農耕馬の仲間なのだそう。太くたくましい脚と大きな体は、ほかの馬たちとは迫力がまったく違い、体重はなんとマロンちゃんの約2倍もあると聞いて驚きました。

一般席の一番前に座った娘は、力強く歩くりんごちゃんの後ろ姿を、じーっと真剣に見つめていました。

あとで感想を聞くと、「お尻がぷりっぷりで、かっこよかった!」とのこと(笑)。

りんごちゃんが歩くたびに響く「カッポ、カッポ」という蹄の音も心地よく、馬車ならではの特別な時間を味わうことができました。

馬の足音や馬車の揺れを感じながら進む時間は、普段のお出かけではなかなか味わえません。

家族みんなで同じ景色を眺めながら楽しめるので、子ども連れはもちろん、三世代のお出かけにもぴったりの体験だと思います。

りんごちゃんが引く馬車の全景
真っ白なりんごちゃんが引く馬車は9人乗り!

馬モチーフの可愛いお土産を購入

馬との体験をたっぷり楽しんだあとは、お土産を選びました。

今回購入したのは、アクリルスタンド、缶バッジ、ボールペン、お菓子など。

馬をモチーフにした可愛いグッズがそろっていて、娘も楽しそうに選んでいました。

なかでも印象的だったのが、りんごちゃんのボールペンです。

透明な部分に、馬車を引くりんごちゃんが入っていて、ペンを傾けると中のりんごちゃんが行ったり来たりします。

実際に馬車を引いてくれたりんごちゃんがモチーフになっているので、見るたびにこの日の体験を思い出せそう。

楽しかった思い出を持ち帰ることができる、素敵なお土産になりました。

メタセコイアと馬の森で購入した馬のお土産
可愛い馬のグッズを、思い出のお土産に購入しました

「並木カフェ メタセコイア」でひんやり休憩

帰る前には、「並木カフェ メタセコイア」に立ち寄りました。

暑い日だったので、家族みんなで冷たいドリンクを飲みながらひと休み。

私はピーチティーソーダを注文しました。

桃の風味が爽やかで、暑い日にぴったり。歩き回ったあとの冷たいドリンクは、とてもおいしかったです。

今回は休憩を兼ねてドリンクだけいただきましたが、店内にはランチメニューのほか、ケーキなどのスイーツも充実していました。

どれもボリュームがありそうで、ランチやカフェを目的に訪れても楽しめそうです。


メタセコイアと馬の森へのアクセス

【所在地】
〒520-1834
滋賀県高島市マキノ町寺久保833-1

電車・バスでのアクセス

JR湖西線「マキノ駅」からバスで約6分

車でのアクセス

・名神高速道路「京都東IC」から約90分
・北陸自動車道「木之本IC」から約30分
・北陸自動車道「敦賀IC」から約40分

車は「マキノピックランド」の無料駐車場を利用できます。

駐車場は広く、私たちが訪れた夏休み中の土曜日も、満車にはなっていませんでした。


メタセコイアと馬の森の体験料金

私たちが訪れたときの料金は、以下のとおりです。

体験内容料金
入場無料
厩舎見学一般1,500円
厩舎見学(TCC会員)無料
厩舎見学(小学生未満)同伴の場合は無料・単独参加不可
馬のおやつ(スティックニンジン)1カップ300円
馬さんぽ・栗畑コース(約5分)1,500円
馬さんぽ・栗畑コース(小学生以下)1,200円
並木馬車・一般席(約25分)1人2,500円
並木馬車・premium席一般料金+500円
並木馬車(4歳~小学生)1人2,000円
並木馬車(3歳以下)膝の上で無料
並木馬車(4人以上のグループ)1人2,000円

体験料金や実施内容は変更される可能性があります。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。


まとめ

「メタセコイアと馬の森」では、馬を間近で見たり、なでたり、おやつをあげたり、実際に乗ってみたりと、普段はなかなかできない体験を楽しめました。

最初は大きな馬や乗馬を怖がっていた娘。

それでも、優しいマロンちゃんに乗せてもらい、りんごちゃんが引く馬車に乗ったことで、帰るころには、すっかり馬たちのとりこになっていた娘。

ついには「馬を飼いたい!」とまで言い出して、家族みんなで笑ってしまいました(笑)。

さすがに自宅で馬を飼うのは難しいですが、それほど馬たちを好きになってくれたことが、私にとっても何よりうれしかったです。

大好きな馬たちとのふれあいに、おいしいランチや冷たいドリンク、可愛いお土産まで楽しめて、家族みんな大満足の一日になりました。

馬が好きな方はもちろん、子どもに特別な体験をさせてあげたい方や、三世代で楽しめるお出かけ先を探している方にもおすすめです。

私たちも、またマロンちゃんとりんごちゃんに会いに行きたいと思います!

滋賀で子連れや親子三世代で楽しめる旅行先を探している方は、家族で「レイクサイドテラス琵琶湖」に宿泊したときの記事も、ぜひあわせてご覧ください。