レイクサイドテラス琵琶湖「ラグジュアリーコテージ」宿泊レビュー

レイクサイドテラス琵琶湖の体験レビュー記事のアイキャッチ画像 おでかけ

こんにちは、ユミです!
今年の夏休みは、家族で「レイクサイドテラス琵琶湖」のラグジュアリーコテージに泊まってきました。
毎年恒例になっている、夫の両親と一緒の三世代旅行で、娘にとっては一年の中でいちばん楽しみにしているイベントです。

琵琶湖を望むプライベートプールや天然温泉、BBQなど、どの瞬間も特別な思い出になりました。

今回は、お部屋の設備や快適さ、実際に体験して感じたことを、詳しくレビューしていきます♪

娘は毎年「帰りたくない。ここに住みたい!」と言いますが、私も同じ気持ちです(笑)。
そして帰ってくると「次はいつ行くの?」と何度も聞いてくるほど。
そんな娘や私たち家族をすっかり虜にした、レイクサイドテラス琵琶湖の魅力をお伝えします♪

関西エリアで「自然×遊び×食事」を楽しめる場所といえば、京都・京田辺の【京田辺クロスパーク】もおすすめです。
京田辺クロスパークのレビューはこちら


お部屋と設備

広々としたリビングから見えるテラスとプール

広々としたLDKに、和室と寝室が2部屋。
5人で宿泊しても余裕のある広さで、快適そのものです。

コテージの定員は6名。
シングルベッドが4台と、和室にはお布団が2組用意されていて、
大人数でもゆったりとくつろげます。

和室スペースがあるのもファミリー旅行にぴったりで、
赤ちゃんのお昼寝やおむつ替えもしやすい構造でした。

キッチンはIHコンロや電子レンジ、冷蔵庫、電気ポットまで完備。
お皿やグラス、ティーカップ、箸やフォークまで
必要な食器類がすべてそろっているので、自炊派にもとても快適です。

Wi-Fiも完備されており、滞在中も安心でした。

リビングからは琵琶湖が一望でき、
朝はやわらかい光が差し込み、夜は星空を眺めながらのんびり。
まさに“非日常のリビング”という言葉がぴったりです。


プライベートプールと天然温泉

このコテージ最大の魅力は、
専用プライベートプールと天然温泉付きという贅沢さ。

プライベートプール

プライベートプールで親子がポーズをとっている様子

特にプールは大人3人と子ども1人でも持て余すほどの広さ。

娘はあらかじめ水着に着替えておき、チェックインと同時に入水(笑)。
周りを気にせず思いきり遊べるのが魅力で、大人も一緒にのびのび楽しめます。

テラスにはテーブルと椅子もあり、風を感じながらプールで遊ぶ娘を見守れるのも嬉しいポイント。

外の共有プール(直径10mのパブリックプール)も利用できますが、やっぱりプライベートプールが最高です。


天然温泉

たっぷり遊んだあとは、お部屋の中にある天然温泉でリラックス。
お湯はやわらかく、体の芯まで温まる感じ。

お風呂上がりに琵琶湖の夜風を感じながらテラスでビールを飲む時間は、まさに至福でした。


BBQ体験レビュー

各棟には専用のBBQスペースがあり、屋根付き&防風仕様なので天候を気にせず楽しめます。

夕暮れどきに琵琶湖を眺めながら、炭の香りと焼きたてのお肉の香ばしさ…。

お肉やアヒージョや野菜などをBBQコンロで焼いている様子

近江牛のステーキやアヒージョ、焼き野菜、子ども向けのBBQバーガーセットまで、食べきれないほどのボリュームで、どれも本当においしかったです。

ドリンクはホテルエリアのセルフドリンクバー(15時~19時)を利用可能。
ソフトドリンクはもちろん、ビールやカクテルも楽しめて、ビール好きの私には天国のようでした!


充実のアクティビティ

プライベートプールとBBQだけでも十分ですが、レイクサイドテラス琵琶湖の魅力は、まだまだたくさんあります。

湖畔アクティビティ

家族でカヤック体験をしている様子

SUPやカヤック、ペダルボートなど、琵琶湖ならではの体験も可能。

磯遊びや貝殻拾いもできて、娘は夢中で貝殻を集めていました。
湖にもこんなに貝があるのかと、私も驚きました。

毎年、娘は拾った貝殻を大切に持ち帰っています^^


キャンプファイヤーと花火

予約をすればキャンプファイヤー体験もできます(1時間1,000円)。

火を囲みながらスイカを食べていると、お隣のグループがマシュマロを焼いていて、
娘が「来年は絶対マシュマロ持ってこようね!」と言っていました。

そして、夏といえば花火。
レイクサイドテラス琵琶湖では20時までなら手持ち花火が楽しめます。
ルールを守って、気持ちよく夏の夜を満喫しましょう。

キャプファイヤーを囲みながら家族でスイカを食べて話している様子

持ち物メモ

唯一気になったのは、ハンガーの数が少なめなこと。
濡れた水着やタオルを干すなら、ハンガーや小型のピンチハンガーがあると便利です。

また、夏や夜は虫が多いので、虫よけスプレーを持っていくと安心です♪


アクセス・基本情報

  • 所在地:滋賀県高島市
  • 最寄駅:JR近江高島駅から徒歩約15分
  • 車:京都東ICから約60分
  • チェックイン:15:00/チェックアウト:10:00

琵琶湖沿いのドライブコースを通って行くので、
アクセスの途中からもう“旅気分”を味わえます。

宿泊予約や最新プラン公式サイトでチェックできます。


まとめ

琵琶湖の自然とプライベートな時間を贅沢に味わえる、
レイクサイドテラス琵琶湖の「ラグジュアリーコテージ」。

プライベートプールや天然温泉、琵琶湖の景色に囲まれて過ごす時間は、
日常の忙しさを忘れさせてくれる特別なひとときでした。

プール遊び、BBQ、温泉、星空観賞──
どれも“家族の思い出”になる時間が詰まっています。

娘も両親も大満足の三世代旅行。
家族旅行の行き先を探している方に、ぜひおすすめしたい宿です。

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